2017年9月9日土曜日

手相・簡単な体調のチェックができる

 前の方の記事で手をあげるときに、中指と薬指がくっついたままあげている人は疲れが溜まっている人だという説明をしましたが、今回は体の不調が表れている線についての解説をしていきたいと思います。


手首に網上の線が並んでいる


 腕と手首との境目に網上の横線がある場合は、その人の疲れが、たまってしまっている状態を表しています。


 現代人に結構でできてしまっていて、疲れてしまってその疲れがなかなか全部抜けきれていない”お疲れ線”というものです。

 この網上の線が大きかったり、何重にも線がある場合はあまりにも疲れが溜まっていて危険な状態を表していますので、そのような人はすぐに休むのが大事です。

生命線の入り口がぐちゃぐちゃしている


 生命線の入り口の線がぐちゃぐちゃと入り乱れている場合は、それは”呼吸器注意線”と言われていて、喉や気管支、肺などが弱っていることを表しているので、季節の変わり目の時の体調の変化には注意して下さい。

生命線の出口がぐちゃぐちゃしている


 入り口ではなくて生命線の出口がぐちゃぐちゃしている場合は、出口ということなので胃や腸などの”消化器注意線”と言われていて、飲食した際に下しやすい状態になっていることを示しています。

頭脳線の先の方に乱れがある場合


 頭脳線の先の方がぐちゃぐちゃになっている場合は、首から上が疲労していることを表していて、肩や首の疲れや眼精疲労を表していると言われています。

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