2016年5月5日木曜日

嵐・相葉雅紀さんの肩にあるあざから見える 家族やファンへの愛

相葉雅紀さんには肩にあざがあるようですが、相葉さんのイメージは人と喧嘩をせず、平和主義者でちょっと天然のイメージですよね。

暴力やケガ、ケンカなどとは無縁なイメージなのに、実は相葉さんには肩に大きなあざがあるのです。

傷のような感じにも見えますが、明らかにあざなのです。


コンサートでは衣装を脱いだり、着替えたりもするのでファンの間では有名です。

実は相葉さんのあざは生まれつきあるものです。生まれたころからついているので、本人としてはホクロと同じ感覚でいるのかもしれません。

だから、あざがあってこそ自分と思っているのでしょうか?相葉さんは男性なので女性とは捉え方が違いますね。

本人は「個性」だと言っていますが、よくCGで消されたり、見える写真のときは反対の腕側からななめに撮影されたりしてますね。

茶色いあざは生まれつきある人が多く、これはレーザーなどで手術をしないと消えないと言われています。

普通ならそのあざを消したいという気持ちになってレーザー治療であざを消そうとするでしょう。

相葉さんは、今まで多くの人にあざのことを聞かれたでしょうし、それで嫌な気持ちになることがあっても、あざについて恥ずかしいとか消したいって気持ちがないようです。

そのあざは生まれつきで、親子の証として相葉さんは自身のあざを大変気に入っているとのことなのです。

親子の証、素敵な言葉ですね。そのあざは見方によっては、羽のように見えるので、相葉さん自身は色や形を気に入っているかもしれません。

そしてファンの子が言うには「このあざを消す事は家族を悲しませる」って相葉さんが言っていたみたいです。

だからか、コンサートやテレビ番組でスタッフがこのあざを消そうとしようとしても、それを拒否するそうです。

ファンにはありのままの自分を見せたい、そうお考えなのかもしれないですね。

やっぱり相葉さんは家族にもファンにもすべての人に優しい人って言うのがよくわかりました。

相葉さんの自分を受け入れる強い心を、私自身も見習いたいです。

1 件のコメント:

  1. ホントに相葉ちゃんは
    優しい心を持っていますね。

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