手相・生命線は長さではなく曲がり方が大事

　よく、生命線を見るときに、自分の生命線は短いから寿命が短いのではないのかと心配する人がいますが、 生命線の見方はそういうことではなくて、どれだけカーブを描いているのかで生命力の診断をすることができます。


　生命線が手首の方に、中指と人差し指の間よりもグイッと曲がっているほど、生命力がある人だと言われているので、カーブの強さの方が大事です。

生命線の先が分かれている

　生命線の先が分かれていて二股だと言う人が結構いますが、これは健康上のリスクではなくて旅行線・トラベル線と言われていて、実家から離れたところで仕事や将来の生活をするかもしれないと言うことを暗示していると言われています。

　この線が長い人は将来生活の場所が海外になることを暗示しているとも言われていて、とにかくこの線が現れている人は家でじっとせずに、旅行をした方が運気も上がってくると言われています。

二重生命線

　生命線が2本3本とある人はそれだけ生命力が強い人のことなので、もし病気や怪我をしてしまった場合でも、スーパーマンのように復活できます。

　長生きの人はだいたい二重生命線になっていると言われていて、黒柳徹子さんや桂歌丸師匠にはもう一本線が入っている三重生命線だそうです。