2017年8月18日金曜日

手相・結婚線は手相の中で一番変わりやすい?

 金運線や結婚線は手相の中でもっとも変わりやすい線だと言われていて、ラブラブな相手がいる場合は結婚線がぐんぐん伸びて自己主張していきますが、別れたりするとその翌日に結婚線が一瞬で切れたりします。



色々な形や線がある結婚線


 結婚線は小指と感情線のあいだに横向きに伸びている線で、結婚線の位置や形によって自分がどのような結婚をするかということが見えてきます。

 結婚線が何本もある人は離婚と再婚を繰り返す人だとよく言われますがそれは間違いで、いっぱい伸びている場合には最も伸びている線を見ていきます。


 しかしながら、長い結婚線が全くなくて細い線がびっしりとあるという人は、気が多すぎて相手を一人に絞れないという困った人です。

 あんまり、あちらこちらに目を映さずに、一人に絞った方がくっきりとした結婚線が出てきます。

 結婚線の向きというのも大事で、まっすぐに伸びていたり上向きだったりした場合は良いのですが、下向きだった場合は結婚に後ろ向きで気が滅入っている場合であったり、既婚者であれば相手とのトラブルが起きている可能性があります。

結婚の時期


 結婚線がどの位置にあるかということで、自分がどんな時期に結婚するのかということもわかります。

  結婚線が下の方にあるのか上の方にあるのかという見方で、結婚線が下の方にあれば若いうちに結婚できて、結婚線が上の小指の方にあれば晩婚タイプだと言われています。


結婚が近くなると結婚線が自己主張してくる


 結婚が近くなると、結婚線がどんどん赤みを帯びて自己主張してきたり、伸びてくると言われていて、中には魚の様な形の結婚線になるという人もいるそうです。 


危険な丸


  結婚線だけではなくて手相の線の途中に丸い輪っかが着いている場合には要注意です。


 これは手相占いで島と呼ばれていて、トラブルを暗示していると言われていますので、自分の手相に丸がある場合には注意する必要があります。

 結婚線の場合は結婚トラブルを暗示していて、不倫など世間からバッシングを受ける様な恋愛をしてしまう危険性があるのでそうならないようにしましょう。

二股に分かれた結婚線


 結婚線の中には2つある線の中から合流して1つになるという線も存在していて、その場合は付き合ってから結婚までの期間が長くなってしまう人にできる線です。


 それに似ている線ですが、初めは2本出ていて途中から1本になるという人は結婚する候補の相手が複数の可能性があります。


 上下にカーブしている人というのは結婚がまだまだ遠いという事ですが、そこから1本横線が入っている場合には、一度別れた人ともう一度復縁して結婚に至る可能性があるということです。

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