2017年9月1日金曜日

手相・注意が必要な感情線

 感情線には気をつけなければならない線というのがあって、感情線の下の部分にちょんちょんといくつかついている線というのがあります。


日本人に多い


 このような線は日本人に特に多くて、このような線がある人は仕事や恋愛でもネガティブなことがあったとしたら、そのことをずっと忘れられなくてネガティブを引きずってしまう人です。


 切り替えるのが本当に下手で、分かっていてもなかなか次に進めなくなってしまいますので、手相にこのような線があったのなら"あーそうか、自分は気にしすぎちゃう性格だよな、切り替えて次に行けるように頑張ろう" とポジティブな面に自分から進んでいけるように手相を見て良い方向へ進んでいきましょう。

 この線が頭脳線が生命線を突き抜けてしまう程出っ張っている人は、相手に対して本当に未練たらたらでそこから一歩も前に進めないという危ない状態なのかもしれません。


 しかしながら、この線が入っている時点で復縁の可能性は全くないので、自分の中で終わったとしっかりとけじめを付けて次に進める様に頑張りましょう。

 友達にこのような線が出ている場合は、ずっとくよくよしていて相手を忘れることができない状態になっていると思うので、手相を見てあげてしっかりと説明をして相手の話を聞いてあげて、友達が次に進んでいけるようにフォローしてあげましょう。

線が乱れている人


 感情線が網状になっていたり切れ切れになっていたりする人は注意が必要で、古代中国では線を川の流れに例えていて、手相の線と言うのが川でせんがちゃんとしていれば運が良いと判断していたそうです。

 なので、網状になっていたり切れ切れになっていたりと言う人は、川の流れが入り組んでいるために運が弱くなってしまうと言われています。

 線が網状になっているという人は、小さなことにも気にしすぎてしまう"ガラスのハート" の持ち主で、相手の何気ない一言にもネガティブな意味で受け取ってしまって、それがまた本人を落ち込ませてしまいます。

 感情線が切れ切れの人は自分に自信がもてなすぎて、恋愛ではついつい相手を縛りつけてしまったり、相手からしたら訳が分からないような言葉や行動を取ったりしてしまうので、手相でしっかりと自分を見つめて、自分にはこんなところがあるからしっかり治していかないと、前向きに改善して行きましょう。

 手相というのは結構頻繁に変わっていくので、自分が変わろうとしたら手相もしっかりと変わっていきますので、今の手相の形に悲観せずに克服していきましょう。

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