人差し指から中指までのあたりまで感情線があるのを平均として、自分がそれより長めなのか短めなのかということを診断していきます。
感情線は感情の長さ
感情線の長さとはそのまま感情の長さに比例していて、感情線が短い人はそれだけ感情が短いということになり、それだけすぐに怒りやすくて恋愛的にもあっと言う間に恋に落ちてしまいます。
逆に、感情線が長い人はおっとりしすぎていて、恋愛的にも奥手でなかなかに関係が発展するのがスローです。
感情の量にも比例する
感情線の長さというのは感情の量と同じであるともいわれていて、例えば感情線が短い人であれば自分の恋愛が終わってしまったとしても、あまり引きずらずに次に進めます。
逆に、感情線が長い人と言うのは相手のことをずっと思い続けてしまって、なかなか次に進めないでそのまま立ち止まってしまうそうです。
いつまでも感情を引きずり安くて、もし裏切られたとしたらいつまでも根に持ってしまって、なかなか忘れられません。
短い人は不愉快に思ったらその場で怒ってすぐに発散できてしまいますが、長い人は怒りの感情を自分の中にために溜め込んでしまうので、爆発した時のエネルギーが凄まじいことになってしまいます。
感情線の向き
感情線が上の方に向かって曲がっている人は恋愛体質のロマンチストだと言われていて、誕生日などの記念日にロマンチックな振る舞いを相手にも求めてしまうところがあって、それに相手がついていけない時はお互いに不満が出てしまいます。
逆に下がってしまう人は、恋愛よりも仕事や趣味を優先する恋愛後回し線だと言われています。
こういう人が、仕事や友達との遊びに集中しているときに声をかけてしまうと距離が開いてしまうので、関係を発展させたいならそういうことをやっていることを認めてあげて、没頭していることにポジティブな言葉をかけてあげると”ああ、この人は分かってくれているんだ”と、とても良い印象を持ってもらえるのでお勧めです。
感情線が分かれている場合
感情線の先が分かれている場合はいろんなことに気づくことができて、他人をフォローできる思いやりがある人だと言われています。
女性にこのような線があったら、気遣いができる優しい人なので、男性は一緒にいたらとても居心地が良くてリラックスできるでしょう。
逆に、男にこのような線があるのは、なぜかお姉系の人に多いそうで、今テレビに出ているお姉系の人のほとんどにこのような感情線が見られるそうです。
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