2017年7月30日日曜日

手相・結婚線は結婚以外のことも指し示す?

 結婚相手がいない人や結婚直前になった人は"自分は本当に結婚できるのだろうか?" などや"人と結婚して本当に大丈夫だろうか?"などの不安が次々と襲いかかってくるでしょう。



新婚さん向けの情報


 まずは新婚さん向けの情報として話して行こうと思いますが、結婚線というのは感情線と小指の中間ぐらいにちょびっと伸びている線のことです。 


 この前は何を示しているかというと、出会った相手との心理的な距離感を表していると言われています。

  この結婚線が濃ゆい人は相手との繋がりが濃くて、それゆえに相手がこちらに向かって走ってくる無言のメッセージなどでも問題なく受け取ることができるので、人間関係のやり取りが極めてスムーズに行くのです。

  なので、この結婚線がある人は、結婚相手に限らず周りの人達に慕われるような存在です。

  どうしてかというと、結婚相手というのも知り合うまでは他人なので、その他人を初めて家族の枠組みに入れるということは、結婚相手以外であっても他人を受け入れる土壌ができているということです。


結婚線がない人は独自の価値観がある


  逆に結婚線がなかったり薄かったりする人は本人の事情によってあまり自分の内部に他人を入れたくないという人である可能性があるので、他人からは誤解されやすいということがあるかもしれないのでそこは注意する必要があります。

  おそらくコミュニケーションが得意ではないと思うので、こういう人は相手から理解されるようなコミュニケーション術を学ぶ必要があると言えるでしょう。

 こういう人が孤独だと、周りの人は孤独にさせてはいけないと善意で何かとちょっかいをかけてくると思いますので、情報を自分から発信したりして、別に自分は一人の時 でもリラックスできるし、その一人の時が必要なんだと周りの人にわかってもらう必要があります。

 このように結婚線が薄い人はあっさりした人なので、結婚線が濃ゆい人から見たら"これだけ頑張ってるのに、あの人は何であんなに冷めてるの!?" とすれ違いが生じてしまう恐れがあるので、結婚線を見ることによってその人のスタンスが見えると思うので、相手の結婚線をチェックしてみてはどうでしょうか?

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