2017年7月26日水曜日

手相・二重生命線の意味

 生命線が知能線、感情線が1本だけではなくてもう一つ線が二重になっている人というのがたまにいます。

 このような人は大変ラッキーな人で、単純に言うとその線の効果が2倍になっているということです。

 今回はそんな二重線の中の二重生命線の話をしたいと思います。



二重生命線がある人はスタミナお化け?


 二重生命線とは言葉の通りに生命線の部分から同じ線が出ている場合のことを言います。

 つまりこの線が出ている人と言うのは普通の人より生命力が2倍あるという、とっても羨ましい人です。

 なので、普通の人より生命線が薄いと言う人でも、2つ線があるだけで普通の人よりだいぶお得だということになります。

 生命線が濃くでている人の方がスタミナがあって丈夫な人ですので、生命線が二本出ていても薄いという人は何だか体力がないように見えるかもしれませんがそんなことはありません。

 二重生命線を持つ人はたとえ病気になってしまったとしても、奇跡のような復活を遂げてしまうということがよくあるそうです。

 まるでドラゴンボールの主人公・孫悟空のように、絶体絶命になっても奇跡の復活をしてくるようなイメージです。

 私は二重生命線を持っていないので、これがある人が本当に羨ましいです。

 こういう人はある程度無理しても無尽蔵とも言えるような体力があるので、体を動かし続けるような作業でもバリバリ働けてしまいます。

 もちろん無理はし過ぎてはいけませんが、ある程度無理をしなければならない状況というものが望まずとも出てきてしまう時はあると思うので、そういう時に二重生命線がある人は大活躍できます。

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