2017年7月25日火曜日

手相・手に線がいっぱいある人とない人

 生命線や知能線・感情線などの手相でメジャーな三大線と違って、それ以外にもしっかり見ないと見えないような細かな線が手のひらにたくさんある人というのがいます。

 逆に主要な3つの線以外は手のひらに全く線がないと言う人もいますが、これらの人の違いは物事に対する捉え方に違いがあると言われています。



細かな線がたくさんある人は繊細


 手に細かな線がたくさんあるという人は非常に繊細な心の持ち主で、ガイドから多くの物事をキャッチできるというメリットがあります。

 しかし、逆に捉えると聞かなくてもいいようなことが耳に入ってしまって、変に傷ついたりしてしまったり自分の不甲斐なさに苛立ちを感じてしまうという神経質な面があります。


線の少ない人は大雑把ではっきりした人


 主要な線以外に細かな線がほとんどないという人は、先ほどの線が多い人と全く逆で、小さいことにはこだわらない大らかな人と言われています。

 大雑把なので何があっても気にしない清々しさを感じる人ですが悪く言ってしまうと、ものすごく鈍感なので大事なことを見過ごしてしまうという失敗をやらかしてしまいます。

 しかしながら、このような大らかな人は息苦しいストレス社会の日本で生きていくには、鈍感力で現代社会を乗り越えていける力があります。 


縦線なのか横線か


 細い線が縦線なのか横線なのかでその人の運気がわかると言われています。

 細い線が縦の方向にひかれている人の場合は、上昇傾向が強くて強運の持ち主だと言われています。

 逆に言ってしまえば横線が多い人は運気が悪いと言われていますが、友達関係や恋愛関係などの横のつながりが恵まれると言われています。

 なので、横線がある人は運気がないと思わないで、周りの人との縁に恵まれるということですので気落ちする必要はありません。

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