感情線と言うのは小指の下から親指や中指の間に向かってずっと伸びていく線です。
感情線の長さでわかる感情表現
感情線ではまず長さを見ていきます。 大体は人差し指から中指の間に感情線の終点がある人が平均的です。
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新しく書きました |
しかしながらそれよりも短い人平均的よりさらに長い人が いますが、それが何を表しているかというと、 どのように自分の感情を発散するかというところに違いがあります。
つまりどれだけ他の人に対して自分の感情を表現するのかというところです。
つまり感情線がとても長く伸びている人は、ものすごく感情的な人間であるということで、とても感情表現が得意です。
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自分の中では |
逆に感情線が短い人は、 感情がないのかということがなくて、自分の感情をあまり外に出さないまたは出せない人である可能性があります。
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今回は良い感じに |
感情線がどれだけ曲がっているか
次に感情線がどれだけ曲がっているかということを見ていきます。
感情線が中指に向かって急激にカーブしている人は、ものすごく感情豊かで情熱的な人間性を持っています。
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書けてるんじゃないかと |
逆に言えば恋愛などで熱しやすくて冷めやすいといえますが、それだけ情熱的なロマンチストであるということです。
このような感情線を持っている人は、それと同時に感情線がぐにゃぐにゃに伸びていることがありますが、それだけにしやすく冷めやすいという特徴を捉えています。
逆にあまりカーブしないで生命線が知能線の近くに感情線が伸びている場合は、ものすごく冷静な人です。
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下手なりに |
こちらの人はあまり感情を表に出さない冷静な人ですが、 周りの人達がノリノリの場面でも自分だけが乗れないということがあるかもしれません。
別に情熱が全くないということではなくて、本人はノリノリだけど全くそれを周りの人に見せないという困ったところがあります。
先ほどの自分の感情を表に出すのが苦手な感情線が短い人とは異なって、感情を表に出すのに四苦八苦しているわけではなくて、 あまりにも情熱的ではないために分かっていながら感情を出さないというのがあります。
知能線と感情線が交わっている人
知能線が真横の方に伸びて行っている人は非常に現実的な人であるということでしたが、 さらにそこに感情線が交わって一本の線になっているように見える人がいます。
そういう人はリアリストの中のリアリストでこのような線のことを"ますかけ線" と言います。
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思います😃 |
このような、ますかけ線がある人は非常に現実的な人なので、日常生活において周りの人と接することが難しいという場合があり、この線がある人は波乱万丈な人生が待っていると言われています。
結局は自分次第
しかしながら"自分がこの手相だから絶対この結末になるんだ"ということではなくて、 自分本来の性格がわかることによって、 自分のどんなところを改善していけばいいのかということが分かるので、 手相の結果が全てだと思わないでください。
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