自分の妻が乳がんで闘病中にもかかわらず不倫
渡辺謙さんは記事が事実であることを認めて”おわび申し上げたいと思います”と一瞬だけ頭をちょこっと下げるだけですぐに頭を上げて、報道陣にゆがんだ表情を見せた。
センテンススプリングされた情報によると、渡辺謙さんはおよそ3年以上にわたって30代の女性と不倫関係であったようで、 この期間中に妻である南果歩(53歳) は乳癌の手術に取り掛かり、現在は闘病中だった。
記者から闘病中の奥さんがいるにも関わらず不倫をしたことを問い詰められると、渡辺謙さんは視線を切る気を動かして落ち着かない様子で厳しい表情を崩さなかった。
それに自分が悪いとあまりを持っていないようで”僕も今までいろいろありましたけれども・・・まあ、そういう中でも心の揺れみたいなものが、自分で制御できなかったりとか、そういうことだったのかもしれません。 まあ、ちょっと、僕の中でもまだ整理がついていません”
と、いかにもこの時代の男性特有の言い方でした。 この年の男はあんまりと言うか全然あれはありませんよね。
人の振り見て我が振り直すじゃないですが、この謝り方を見て率直な感想は”まずいだろ・・・”と感じました。
自分の奥さんが癌で生きるか死ぬかの時に他の女性とイチャイチャしていて、それがばれても厳しい顔であんまり悪いと思っていないような顔を見せてしまったら、それを見た奥さんはどんな思いでしょうか?
もし、自分がもし逆の立場を取られたと考えたら怒りで冷静な判断が出来なくなってしまうかもしれません。
愛してると言える立場ではない
記者は”奥さんのことを愛していますか?”とこんな状況でよく聞けるなという質問をしましたが、渡辺謙さんは”僕が言える立場ではないので”ともはや夫婦関係が成立していないのかと思われる様な発言をした。
”これからも、どういう形であっても支えていきたいと思っています”と話したことから、これはもう離婚に向けて話が進んでいっているのではないかという勘ぐりもさせた。
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