2017年6月25日日曜日

赤西仁が脱退しなければKAT-TUNは嵐と肩を並べていた? 人気絶頂時に退所

 KAT-TUNの元メンバーである田中さんの逮捕に見られるように、今やバラバラになってしまったKAT-TUNですが、赤西さんが脱退する2010年まではと肩を並べる人気グループでした。



デビュー曲は年間シングル売上1位


 デビュー曲である real face はミリオンを突破するような凄まじい売上で、KAT-TUNは今までのジャニーズに見られない様な個性的な6人のメンバーがそのまま芸能界のトップを突っ走ると思われました。


赤西さんは海外での活動の為に留学を希望


 KAT-TUNが人気絶頂の時に赤西さんが留学を希望すると言う衝撃的な出来事が起こりました。

 赤西さん的にはまだまだ若い時に、留学して海外で様々な経験を積みたいとのチャレンジ精神あふれた意気込みを当時のインタビューで話していました。

 ジャニーズや他のメンバーともおよそ半年ぐらいに渡って話し合いを続けていて、赤西さんはジャニーズを退所して5人のメンバーでKAT-TUNをやって行くことになりました。


KAT-TUNが嫌いになったから抜けたのではない?


 当時を振り返って赤西さんはKAT-TUNを早く抜けたいとは思っていたが、KAT-TUNを嫌いになったわけではないと語りました。

 去年のKAT-TUN結成10周年の時にはお祝いの言葉をツイートもしているので、KAT-TUNのことはいつも気にかけていたのでしょうかね?

 留学をどうしても実行して、自分のやりたいことを実現したいという思いが抑えられなかったということでしょう。

 できればまた6人で集まって、本当のKAT-TUNを見せてもらいたいですね。

 まあ、そのためには田中さんがどうにかカムバックしてくれればいいんですけど、こういうジャニーズらしくないところがKAT-TUNの魅力であり、欠点でもあるかもしれません。

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