上地克明さんは小泉進次郎衆議院議員の支援を受け、再選を狙った現職の候補と一騎打ちをして、見事に当選を果たしました。
当選して何をするか
万歳三唱が鳴り響いた会場であったが、上地市長は当選したこと自体はそれほど喜びを表さない様子だった。
むしろこれから迫り来る横須賀の問題に立ち向かうために、いろいろ頭を巡らせているような様子で、横須賀の難題というものをまざまざと見せつけた感じだ。
横須賀の大問題である人口流出をどのように食い止めて行くのか、子育て支援というものがどのような内容であるのか、市長の手腕が期待される。
やっと当選させることができた小泉家
むしろ小泉進次郎さんの方が嬉しかったのかもしれない、父親である小泉純一郎さんの代から2回連続にわたって自分たちが支援している候補が落選していた。
ここが三度目の正直と精一杯を応援していた苦労が漸く実った形だ。
進次郎議員は思わず市長を抱きしめて、喜びの笑顔を報道陣に見られないように後ろを向いた。
見事に小泉家に支援されたら負けるというジンクスを打ち破った形だ。
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