豊田真由子議員のあだ名は”ピンクモンスター” 本人を知る人からしたら控えめなあだ名・・・

　”このハゲ！　ゴルフクラブでお前の頭をめちゃくちゃに打ち付けてやろうか！”と豊田真由子議員の信じられないような暴言がテレビを賑わせています。

　テレビ越しに聞いているだけでその場にいないのに、かなりの不快感を感じてしまう様な言い方ですよね。

暴言は今回だけではない？

　豊田議員の秘書に対しての暴言は今回録音テープを取った人だけではなくて、かなりの人数が暴言の被害を受けているそうです。

　豊田議員に務める秘書は5年で100人ぐらい入れ替わっているそうなので、数多くの人が豊田議員の暴言や暴力に晒されていたと想像できます。

確かに怒りたくなる気持ちもわかる

　今回豊田議員がなぜ怒ったのかというと、自分の支持者に対して送る手紙の内容と宛先が全て間違っていたと言う事でした。

　自分がそんなミスをされたと考えたら、あまりのショックに気が動転してしまってパニックになってしまうかもしれません。

　”なんでだよ・・・なんでだよ（震え声）”みたいな感じになってしまうでしょう （笑）

　しかし豊田議員はその感情を激しい怒りに変換してしまい、暴力を行いながら絶叫をあげるという、どこかの号泣会見のような歴史的なインパクトを私たちに届けてくれました。

東大とハーバード卒

　 豊田議員は 東京大学卒業とハーバード大学大学院を修了した、スーパーエリートで、42歳と政治家としてはまだまだ若いことから将来を期待されていました。

　しかしながらスーパーエリートであるおごりからか、自分よりできない人というのがいることが理解できないのか、日常的に秘書を怒鳴りつけていたらしい。

皇室に対する前代未聞の無礼 

　豊田議員は過去に天皇皇后両陛下が主催する園遊会で、前代未聞の大騒動を起こしました。

　園遊会というのは当たり前ですが呼ばれた人だけ行くというものですが、なんと豊田議員は呼ばれていない人と園遊会の会場に一緒に入ろうとしたのです。

　 当然係りの人に止められてしまいますが、豊田議員はいつもの罵詈雑言でそこを強引に突破したという大事件を起こしました。

　当然彼女の周辺からは”この人は大丈夫だろうか？” その疑問が投げかけられますが、本人は知らん顔です。

　そんな傍若無人な態度からついたあだ名が”ピンクモンスター”と言うそうですが、かなり控えめにネーム付けをしていますね。