2017年6月20日火曜日

ロッテの井口が今季限りで引退へ、メジャーで二度の世界一経験

 6月20日、ロッテ井口資仁内野手(42歳)が今季限りでの引退を決定したことが分かった。

 井口選手は現役最年長の42歳で、今シーズンは一軍で4番を務めたこともあり、これまで35試合出場で打率は2割5分7厘でホームラン一本の8打点でした。



日米両リーグで活躍

 
 2005年にアメリカ・メジャーリーグのホワイトソックスに入団し、レギュラーとして88年ぶりにホワイトソックスのワールドシリーズ制覇に貢献しました。 

 アドレスに移籍した2008年は、シーズン途中にフィリーズに移籍になり、出場機会には恵まれませんでしたが、井口さんには何かツキがあるのかチームはワールドシリーズ制覇を果たして、再び井口選手はメジャーリーグを制覇するともらえるチャンピオンズリングを手にしました。 

 日米通算で2000本安打と250本塁打を記録するなど、走攻守に隙がない素晴らしいプレイヤーでした。

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