現在の支持率は40%後半になったみたいで、不支持率も急激に上昇して40%前半に迫る勢いだ。
加計学園や共謀罪が原因?
支持率が急落した原因としては加計学園や共謀罪での政府与党の対応に、国民が大きな不満を持ったとメディアが報じています。
しかしながらメディアから一方通行の決めつけられた結論を、連日に渡って洗脳のように報道されたらそれに流される人もいるというのはある程度理解できます。
ここまでバッシングされたら本当に何か悪いことをしているのではないかと、ネットを使ってない人に疑いが出てくるのもしょうがないとは思います。
産経新聞は微増?
各メディアが支持率急落と報道しているのに対して、産経新聞の調査では支持率は下がっておらず、 むしろちょっと増えています。
各メディアは・どれだけの人数に・どのような聞き方で・どのような人に聞いたのか全くわかりませんが、固定電話に対して聞き取り調査を行なっているらしいのであまりネットを使わない人を対象に調査をしているのでしょうかね?
文科省のやらせ?
加計学園の問題でなかったと言われた文章があったということで大問題に発展しましたが、これはどうやら文科省から内閣府に出向していた牧野美穂さんが隠していたという疑惑が浮上しました。
牧野さんは出会い系担当事務次官の前川さんの愛弟子ということなので、前川さんから相当な忖度という圧力をかけられていた疑いがあります。
総理のご意向の意味とは?
メディアはなかなか報じませんが、総理の意向という言葉の意味は規制改革を打ち破るという意味で、加計学園1つにこだわらないものだと文章を見ればわかるそうです。
マスメディアの人たちは学力が高くて頭がいい人たちだとは思いますが、頭が良すぎてがんじがらめになってしまうのでしょうかね?
推進していた愛媛県の関係者は激怒
この問題の一番の被害者は愛媛県特区内の事業を推進していた人たちでしょう。
愛媛県の前の知事は”もし総理のお友達と加計学園問題で言われているようなご意向があったなら、10年前に獣医学部は存在している”と前川さんの上司である元知事は呆れ顔だ。
特区内の民間銀行も”加計学園だけやりなさいなんて、総理の圧力は一切なかった”と困惑顔だ。
悪魔の証明
中世ヨーロッパの魔女裁判では、魔女の疑いをかけられた女性は徹底的に周りから追い詰められて”お前が魔女でないなら、魔女でないことを証明しろ”と潔白を証明するために、火であぶられたそうです。
今の現代社会の日本では不確実な噂をかけられた人でも、その潔白を証明できれば社会復帰できる社会だと信じています。
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