おぼろげに、アシベと可愛らしいゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃん一人と一匹と、周りの人達の掛け合いが面白かったり感動で涙が出てきたりと、わずかに残る記憶では本当にいい思い出だったなと思い出補正がマシマシです。
ボーイズラブ同人作家が作画担当(絶望)
どうやらアシベが高校生まで成長したところでストーリーが開始されるようで、 ゴマちゃんは一体どうなっているのか非常に気になるところです。
成長したゴマちゃんはどの様な見た目で、結婚したり子供を作っているのだろうか? そしてゴマちゃんジュニアが新しいパートナーなのだろうか?
作画を務めるのはなんとボーイズラブ作家の笑平さんで、なんで笑平さんになったのかというと原作者である森下裕美さんの直々の指名だったそうだ。
笑平さんの作品が消されて腐女子絶望
笑平さんが公式を担当することになったので、笑平さんが書いていた腐女子向けアシベ作品が軒並み削除されてしまった。
これには多くの腐女子が絶望の涙をこぼしたそうです。
気持ちはなんとなくわかります。 自分の好きな同人作家が”書いている作品が出版社の目に止まったので 今まで書いている作品を全て削除します”と言われた時にはもうこの作品は見られないのかと絶望しました。
しかしながらその作者が作る公式の作品をめいっぱい楽しもうと考え直して、応援するようになりました。
完全に女性向けにするのだろうか?
青少年アシベは月刊アクションで連載するそうですが、作風としてはどのような感じにするのでしょうかね。
腐女子の情報によるとこの作画担当の人は”スガアシ
”を情熱的に書いていたそうですが、どのように表現を抑えて書いていくんでしょうかね。
余計なお世話ですが女性におすすめされた”男性も読むべき男の友情ものの作品”と言われた作品で、受け入れることができた作品がまだないのですが、そんな男にも青少年アシベは読めるようにしてもらいたいです。
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