2017年5月30日火曜日

北朝鮮ミサイル発射にアメリカが異例対応・・・いつもとなんだか空気が違う?

 ここ最近北朝鮮が次々とミサイルを発射していますが、このような動きにアメリカが空母3隻を出動準備をさせるという前代未聞の対応を見せていることに注目が集まっています。



湾岸戦争の時でも多国籍軍を合わせて5隻の空母


 アジアに3隻まとめて空母を移動させるということは本当に異例なことだそうで、 近年の軍事作戦で一番空母を使用したときと言うと、湾岸戦争の時ですがその時は全ての多国籍軍で5・6隻の空母が出動したと言います。
 それを考えれば、今回アメリカが自国のみで三隻の空母を出動させるということが極めて異例なことがわかります。 


今回の北朝鮮問題はいつもと空気が違う


 なんだか最近の北朝鮮のニュースは、いつもとは違うピリピリとした空気を漠然と感じて恐ろしくなります。
 やっぱり自分の兄の金正男氏を暗殺した段階で周辺諸国の見る目が一気に変わって行ったのでしょうか?
 相変わらず中国の言うことも全く聞いているようには見えませんからなかなか習近平氏も大変でしょうね。
 金正恩氏とは派閥が違うのでしょうか? 
 しかし、トランプさんがさりげなく”習近平は素晴らしい人間だから必ず北朝鮮問題を解決してくれる”と絵に描いた餅を習近平氏に食べろと命令しているのが少しおかしかったです。

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