四日市花火大会は約4,000発の花火を打ち上げます。最大の見せ場は特大スターマインです。それが打ち上げられると星々で輝く夜空にまるで光のカーテンがかかったような、とてもロマンチックな光景が目の前に現れます。
市民の人たちがスポンサーとなるメモリアル花火は、誕生日や結婚式、還暦祝いなど、様々な人たちの思いが込められた花火です。
四日市花火大会の日程や時間、会場場所
2016年の花火大会は8月21日の日曜日ですが荒天の場合には、8月28日の日曜日に延期されます。
開催される時間は午後7時15分から午後8時30分までです。
開催場所は、三重県四日市市富田地区の四日市港霞ケ浦埠頭・富田一色地区の富双埠頭です。
花火の開催場所付近には駐車場はないので、なるべく公共交通機関を利用した方がよさそうです。
しかも、当日は会場周辺で、午後4時から交通規制がされます。
アクセス方法は、電車ではJR関西本線富田浜駅徒歩15分、
近鉄名古屋線近鉄富田駅から徒歩25分です。
当日は大渋滞が予想されているので、公共交通期間での来場がお勧めです。
花火の開催場所では駐車場が用意されているわけではないので、もし車で行く場合には、近くの駐車場を利用しなければなりません。
おすすめの駐車場としては四日市競輪場臨時駐車場があります。
場所は三重県四日市市大字羽津甲5163番地と5169番地です。
それぞれ3,000台ほどの車を駐車でき、料金は無料で、花火会場には歩いて10分ほどです。
交通規制について
花火大会の当日は午後4時から午後10時までの間に交通規制が行われます。
花火会場周辺は国道1号線や国道23号線などの大動脈が走っていて、交通規制による渋滞が予想されます。
花火大会当日の午後4時から国道1号線より打ち上げ会場方向への進入は制限されます。
国道23号線からの進入は車両通行禁止となってしまいます。
また、富田山城道路や国道1号線と23号線間にある一般道路は全面駐車禁止区域になります。
午後5時からは霞大橋が関係者以外通行禁止になってしまうので、ポートビル辺りで花火を鑑賞する場合は午後5時までに橋を渡りましょう。
これらの規制は午後10時に解除されます。
花火大会の穴場スポット
伊勢湾マリーナは開催場所からはちょっと離れていますが、何も遮るものがないのでしっかり花火が見えます。。
イオンモール四日市北は駐車スペースが結構あるので、利用しやすいです。
食べ物も飲み物もあり、トイレの心配をする必要もないので、ゆったりしながら花火が鑑賞できます。
天カ須賀工業団地富州原グラウンドは会場に近いので、結構混雑します。
しかし、会場に近いため、迫力ある花火を鑑賞できます。
まとめ
四日市花火大会についての情報をお伝えしました。
四日市花火大会は行く時や場所取りにも、なかなか苦労します。
有料席は、チケットぴあやローソンチケットにて購入することが可能で、残ったチケットは当日券として販売されます。
無料で見たいという人は少し早めに来ておきましょう。
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