メジャーな花火大会のベスト15のうち、8位に輝いたこともある常総きぬ川花火大会。
花火の内容とパフォーマンスがとてつもない迫力で例年大勢の人々がこの花火を観ようと集まります。
2016年の開催日程や会場
開催日は2016年8月11日の木曜日(祝日)で、荒天のときは8月13日土曜日に順延されます。
開催時間は午後6時30分から8時25分までで、開催場所は茨城県常総市橋本運動公園(鬼怒川河畔)です。
駐車場は会場付近に無料駐車場約2000台あまり河川敷臨時駐車場は有料で1台1000円
当日は交通規制が午後5時から9時までかかり、会場付近は車両進入禁止で、公衆トイレはおよそ10ヶ所あります。
常総きぬ川花火大会のアクセス方法
電車で行く場合は、関東鉄道常総線水海道駅から徒歩15分。
高速バスでいく場合、東京駅より直通の高速バスで65分、水海道駅から徒歩15分。
車で行く場合、常磐道谷和原ICから国道294号線経由で約10分。
その日は、区域によって異なりますが、車両通行止めになるエリアがあるので車で来る場合には、時間に余裕をもって行ったほうがいいです。
有料の観覧席で花火鑑賞
プレミアムシート(定員2名)1万1,000円、マス席(定員5名) 1万円、ペア席(定員2名)5,000円、イス席(定員1名)3,000円などの席が利用できます。
人混みを気にすることなく、花火大会を特等席で楽しむことができるのが、有料席の醍醐味です。
常総きぬ川花火大会の穴場
開催場所から鬼怒川を挟んだ対岸は、視界を遮るものがなく見晴らしが良い穴場です。
会場の下流側は駅のそばなので電車で行く人にはオススメです。
橋があるので橋よりも会場近くで見ると十分に花火を楽しめます。
下流に向かって354号線を超えた付近は開催場所からちょっと離れていますが、花火全体を見たいという人におススメです。
354号線を超えたあたりからは、人が少なくなっていくので花火をゆったりと鑑賞できます。
持っていったほうがよさそうなもの
その日は、昼夜問わずに蒸し暑く「熱中症」が猛威をふるう時期です。
熱中症対策に持参しておきたいものが、麦茶やスポーツドリンクです。
混雑しているときに、買い物が思うようにできないということはよくあります。
そんなふうにならないために、前もって持参しておくと、いざというときに、非常に役に立ちます。
また「虫よけスプレー」も、頼りになるアイテムなので、持っておいた方が色々悩まずに花火を楽しめます。
まとめ
「常総きぬ川花火大会」は、1949年「常総市みつかいどう花火大会」に始まり、中止した時期もありますが、それから復活を遂げ、今回は51回目の開催を迎えました。
花火だけでなく、ミュージックやレーザーでの演出にも注目が集まっています。
夏の想い出づくりにピッタリの花火大会といえるでしょう。
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