2016年6月2日木曜日

2016年・高松まつり花火大会の日程や場所、アクセス方法や穴場など

四国・香川県のお祭りといえば、なんといってもさぬき高松まつり3日間にわたって行われる、約50万人もの人々が集うお祭りです。


ゆかたグランプリやさぬきうどん大食い選手権など、楽しいイベントがいろいろありますが、中でも人気なのが花火大会です。

さぬき高松まつりは毎年8月12日から14日の3日間かけて行われます。さぬき高松まつり花火大会はその中日の13日、火曜日に開催予定で、高松市全体が大いに盛り上がる日です。

打ち上げ数は約1万2,000発で荒天時は8月15日に延期されます。花火の打ち上げは高松港の海上で行われ、サンボート高松から観賞できます。打ち上げ時間は午後8時から午後8時50分までです。

花火大会のほかににも、香川の名物さぬきうどんの大食い選手権や中央通りを練り歩く「総おどり」も注目度が高いイベントとなっています。


場所やアクセス方法

香川県高松市サンポート、サンポート高松北沖合海上が開催地です。その周辺では約200余の屋台が出店されています。

アクセス方法は車の場合は高松自動車道「高松西IC」より約20分、電車の場合はJR「高松駅」より徒歩約3分、ことでん「高松築港駅」より徒歩約5分です。

しかし当日は交通規制あり、高松シンボルタワーの周辺は午後6時から午後10時まで歩行者専用道路となっていて、JR高松駅前から多目的広場西交差点の信号まで、午後8時半から午後10時まで車両通行止めです。

このことから、なるべく車ではなくて、公共交通機関を使ってアクセスした方が気苦労がなくて、花火を楽しめると思います。

もし車でアクセスしたいという方は、高松競輪場や中央卸売市場、旧築地小学校の運動場などが臨時駐車場となっているので、それらを利用してください。


花火大会の穴場スポット

峰山公園の展望台から見る花火は夜景と一体化されていて、とても綺麗で、四国新聞も毎年ここで写真を撮影して掲載しています。

高松競輪場の駐車場は、地元の人が多く集まる穴場スポットで花火大会当日の臨時駐車場にもなっています。

花火大会の1番身近に見ている人たちは集まるということはお勧めのスポットなんでしょうね。

イオン高松の屋上広場は花火会場からは少し離れてしますがなんといっても広い てゆっくり花火を入れることでお勧めです。

人混みを避けるますし、トイレもあるので心配がありません。ただ、花火はちょっと見にくいかもしれません。

有料でも静かな空間で、人混みを気にせずに花火を楽しみたいと思う人はフェリーから花火を眺めるという手段があります。

昔は遊覧船のででいたのですが、高松港が改良工事を行ってから遊泳船禁止エリアが広くなってしまったために、数が減ってしまいました。

ただ、土庄発の高松行きフェリーなら、花火が行われる時間に出発して花火のクライマックスの時にかなり接近するので、花火を間近でゆっくり楽しめます。

どういうプランで花火大会を見学するかは自分に合ったものを選んで、2016年の花火大会を楽しみましょう!

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