2016年5月27日金曜日

2016年・天神祭奉納花火大会の日程やアクセス方法、穴場など

大阪での花火大会というと、真っ先に思い浮かべるのは、『天神祭奉納花火』でしょう。天神祭の祭りの中で行う花火大会で、その天神祭は、東京の『神田祭』京都『祇園祭』と並ぶ伝統ある日本三大祭りの1つです。



2016年の天神祭奉納花火の日程

天神祭奉納花火が行われる日は7月25日の月曜日で時間は午後7時から午後9時と2時間行われます。

大阪府大阪市で行われる天神祭は毎年7月24日と25日の二日間を通して催されます。祭りの際には24日は宵宮(よみや)25日を本宮(ほんみや)と呼ぶそうです。


場所やアクセス方法、穴場など


場所は大阪市北区の天満橋大川一帯、川崎公園のグラウンド、造幣局横の桜ノ宮公園です。天神祭の場所は大阪天満宮を中心に行われ、それぞれの行事により会場は大阪天満宮一帯や天神橋、大川周辺になります。

会場へのアクセスはJR大阪環状線の桜ノ宮駅から徒歩5分、谷町線の天満橋駅から徒歩5分、京阪鉄道の天満橋駅から徒歩5分です。

駐車場は無いようなので、車で行くのはやめておいて会場には電車などの公共交通機関を使って行きましょう。

花火大会と言うといくつかありますが桜ノ宮駅近くの源八橋です。ちょっと混雑しますが、会場に近いので、迫力ある花火を楽しむことができます。

2つ目は、これも桜ノ宮駅が最寄り駅の都島橋です。ちょっと離れてしますが、花火と一緒に大阪城はライトアップされた風景を楽しむことができます。

少し離れて大阪城北詰駅近くの川崎橋は、自転車、歩行者専用の橋でゆっくりと花火を見れる場所です。すぐそばに公衆トイレもあるので、トイレ探しに悩まずに済みます。

桜之宮公園は、多くの屋台が出店されていて、祭りの雰囲気を楽しむのはここですが、みんなそう思っているわけで、花火の打ち上げ場所からも近いので、多くの人で混雑が予想されるので、もしこの場所がいいと思うなら、午後の4時前には場所を取りに行ったほうがいいでしょう。

大阪天満宮駅が最寄り駅の大川の近くにあるOAPタワー(大阪アメニティパーク)付近の広場は花火会場に近いので混み合いますが、絶景です。

お金に余裕があるのならば、有料の場所を取るという手もあります。大川の近くに帝国ホテルがあるので、そこでフランス料理のディナー後、特別席で花火と船渡御を観覧できます。一人20,000円です。

少し離れますが、梅田の阪急32番街レストランは、地上100メートル以上の高さからの花火を楽しむことができます。デートスポットとしては最適でしょう。

金幣船チャーター運航は天神祭のクライマックスである船渡御の船に混じり、まるで船渡御に参加しているような感覚です。花火も最高のビューポイントで食事をしながら楽しめて一人35,000円です。


まとめ

天神祭は24日や25日共に屋台などが数多く出店されて人が殺到してしまうので、屋台を楽しみたいなら事前に情報を確認しておきましょう。

来場する人の数は予想で130万で花火が約5,000発打ち上げられます。人気と伝統のある花火大会を楽しんでください。

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