八王子花火大会といえばスターマインが打ち上げられたり、花火の終了の間際には仕掛花火などの色とりどりの花火がおよそ3,500発ほど豪快に真夏の夜空に打ち上げられます。
他の花火大会と比べると打ち上げる花火の量が少ないように感じますが、とても近くから打ち上げを見ることができますので臨場感が楽しめる花火大会です。
花火大会の日程やアクセス方法
2016年の八王子花火大会の開催日は今のところ7月30日の土曜日になっています。
花火を打ち上げる予定の時間帯は午後7時から午後8時30分までです。
場所は八王子市民球場 八王子市台町2-2(富士森公園内)で、交通アクセスはJR中央線の西八王子駅から徒歩15分と京王高尾線の山田駅から徒歩15分、そして少し遠いですが、 JR中央線の八王子駅からは徒歩27分です。
花火大会当日は交通規制が敷かれるようなので、車で行くのはやめておきましょう。
また球場内は満員になり次第、閉鎖されてしまうので、 1人は場所取りをしていて、もう1人は買い物するなどといった事はできないので一緒に球場内にいきましょう。
ただ、 1度球場の中に入ってしまうと、満杯になったときに球場が閉鎖されてしまって出られなくなる危険性があるので、ブラブラ歩くついでに花火を楽しみたいという人はあとで紹介する所などに行きましょう。
花火大会といえば、屋台で買い物して、それを食べるのがもう一つの楽しみと言っていいのではないでしょうか、しかし八王子市民球場内には屋台がありませんので行く途中で買っておきましょう。
屋台がある場所は富士森公園です。場所は八王子市民球場の東側にあります。
ここに行くとまさに祭りなどで使われる屋台が見られますので、さらに花火大会を楽しめること間違いないでしょう。
穴場と場所取り
この花火大会はとても混雑するので、できれば午前中に場所取りをしておきましょう。
穴場としてどこがあるかというと八王子市民球場と同じで、富士森公園内にある浅間神社です。
この場所は花火会場がある市民球場と近く、その間に高い建物もないので、市民球場と同じ位花火が楽しめます。ただ、当然人が多いので、早めの場所取りは必須です。
他には富士森公園にある富士森公園陸上競技場などや、その近くの、デニーズ富士森公園店などがあります。しかし、これらの場所もすぐ満員になってしまいます。
少し離れたところになると、富士森公園から西に2キロ離れたところにある京王高尾線のめじろ台駅付近の万葉公園があります。
公園の中には小高い丘があって、そこに行けば花火を見るのに最適だと思います。
他には東京環状線の浅川橋から花火を河川敷ごしに見れるので、まさに夏の花火が満喫できると思います。
ちょっと会場から離れているので臨場感は味わえないと思いますが、静かに花火を楽しみたい人にはお勧めです。
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