2016年の葛飾納涼花火大会は、東京の葛飾区柴又で7月26日の火曜日に開催されます。なお雨天中止だった場合は7月27日の水曜日に延期になります。
なんと今年は葛飾納涼花火大会50回目の花火大会のため、いつもより花火を打ち上げる時間が10分間長くなり、打ち上げる花火の量も約2,000発増えて約合計1万5,000発を打ち上げます。
考えたくはありませんが、7月26日が雨天延期され7月27日の水曜日も花火の打ち上げに適さないようなことが起きれば、葛飾納涼花火大会自体が中止となります。
開催時間は午後の7時20分から8時30分までです。会場は江戸川河川敷の葛飾区柴又野球場です(東京都葛飾区柴又7-17-13)
アクセス方法
電車からのアクセスでは京成電鉄の柴又駅から徒歩15分、京成電鉄の京成金町駅から徒歩25分、北総電鉄の新柴又駅から徒歩20分、 JRの金町駅から徒歩20分で会場につけます。
この中から比較的に空いているところと言えば、北総電鉄の新柴又駅でしょう。
当日の花火会場の周りは交通規制がされていて、指導者やオートバイ、自転車で会場に行くことができません。駐車場もないようです。
穴場スポット
花火大会当日は金町駅近くの対岸にあるゴルフ場が解放されます。あまり人で混雑しないと思うので、花火をゆっくり見れると思います。
他にはそのゴルフ場に行く途中にある新葛飾橋周辺も障害物があまりないので、花火をしっかり見れると思います。
柴又の友柴又街道周辺も、高い建物がないのでしっかり花火が見えます。
1カ所で花火をじっくり見たいという人には向いていないかもしれませんが、ウォーキングや散歩をしながら花火を味わうという楽しみ方には絶好のポジションだと思います。
また、会場の江戸川河川敷では、それなりの数の仮設トイレが用意されてるとは思いますが人が混み合ってくると、トイレをするために並ばなくてはなりません。
できれば会場に入る前や人で混み合う前に済ませておきましょう。
まとめ
葛飾の花火は遠くで見ていても迫力があるので、十分に堪能できますが、混雑を気にしない人はやはり1番近くで見るのが楽しめるのではないでしょうか。
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