生命線の内側に短い線
生命線の内側に、生命線と並行している1センチ2センチくらいの短い線が表れている人がいます。
二重生命線と一瞬間違えそうになりますが、全く違ったジャンルの手相で、これは浮気線と言われています。
情愛線とも言われていて、あまりにも愛情の量が大過ぎるので一人に収まりきらないほどの愛情にあふれてしまう人なのです。
なので、はたからみたらあっちへ行ったりこっちいったりと、優柔不断な態度に見えますが、本人からしたら自分の愛情を相手に向かってぶつけているだけのようです。
ビアラシビア
ビアラシビアと言われる線は大変良い選であることには間違いないのですが、自分の気になる相手にこれがあるのならば、相手が自分だけの方向を見続けてくれるのを諦めなければなりません。
ビアラシビアとはインドの方で、自由や雲という意味があって、その名前に象徴付けられるようにこの線がある人は多くの異性の間をふらふらと漂う雲のように自由な存在です。
ものすごく束縛が嫌いなので、そういう人を愛しすぎてしまって縛り付けようとしたのならば、スルッと抜け出してどこかへ行ってしまうでしょう。
この線がある人はとても魅力的な人で、自分が楽しそうだと思う所には行ってみたいと思うルールに縛られない奔放な人なので、縛られるということが大嫌いです。
結婚線がぐちゃぐちゃに出ている
結婚線がぐちゃぐちゃに何本も出ているという人は、なかなか一人の異性に縛られないで数多くの人と浮き名を流す人です。
人差し指の付け根あたりに縦線
人差し指の付け根あたりに短い縦線がある人は夢見がちなロマンチストです。
現実では到底起こらないようなフィクションの世界を夢見ていて、アイドルのコンサートに行ったとしたら” 今、絶対あの人自分の方を向いて微笑んでくれた!”や”いつか絶対白馬の王子様が自分を迎えに来てくれる”となかなか現実離れしたことを考えています。
なかなか謝らない人
感情線の横に短い横線が入っている人は、自分が悪いことをしたとしてもなかなか謝らない頑固な人です。
この線は正義線とも言われていて、組織の中で談合のように”じゃあそういう方向で進めていくから”と悪役の会議みたいに物事が進んでいたら、ものすごく拒絶反応が出てくる正義感がある心の熱い人です。
当然、反発してもなかなか良い結果にならないと思うので、こういう線が出ている人は自分の拒絶反応を飲み込んで謝ることが大事です。
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