2017年9月14日木曜日

坂本龍馬はフリーメーソンだった!?

 フリーメーソンという言葉は知っているでしょうか? 各国の政治のトップにいる人たちはフリーメーソンに入っていると言われていて、この人たちが本当は世界を裏で操っているのではないかと、ちょっと怖い陰謀論があるのがフリーメーソンです。


坂本龍馬もフリーメーソン?


 フリーメーソンと言うのは昔からあって、あの有名な坂本龍馬もフリーメーソンであったといわれています。

 だから何だと言う話ですが、坂本龍馬と言うのは謎の多い人物で、なぜあの時代に一介の浪人が、諸藩を渡り歩いて様々な功績を残せることができたのかと言うことは大いなる謎です。

 誰が坂本龍馬を資金的に支援していたのかと考えたらフリーメーソンが支援したので、各藩の人たちは一介の浪人である坂本龍馬と面会したり、意見を取り入れたのではないかという噂があります。

 坂本龍馬を支援していた人として長崎にグラバー園と言う庭園がありますが、イギリス人商人のグラバーさんが坂本龍馬を資金的に援助していたのではないかと言われています。

 その龍馬が亡くなった後は、三菱の創始者である岩崎弥太郎がグラバーさんの支援を受けたと言われていて、岩崎弥太郎は様々に事業を広げていきますが、キリンという会社も創設します。

 当時の日本人は米ばかり食べていましたが、アメリカで作りすぎて余ってしまった麦の消費先に日本が選ばれました。

 アメリカの麦をビールにして流行らせるために、キリンを創設したと言われていますが、なぜか、そのキリンのロゴは首の長いキリンではなくて幻獣の麒麟です。

 なぜ幻獣の方の麒麟かと言うと、坂本龍馬の意思をついで行くために頭の方が龍で、下半身が馬である麒麟は龍馬を表しているのでこのマークに決まったと言われています。

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