石川県のパワースポット・聖域の岬

　石川県の能登半島の先に珠洲岬と呼ばれる岬がありますが、その岬には他の言い方があって聖域の岬とも言われています。

別名聖域の岬

　この珠洲岬は大変不思議な場所だと地元の人から言われていて、海の方は丁度海流がぶつかる場所でGoogle earth などでもそれを見ることができます。

　海だけではなくて空の方を見ると二つの気流がぶつかり合うことがよくある場所でもあるので、海と空が交差しているとても珍しいところです。

　その聖域の岬には岬から張り出している通路が作られていますが、その先の方が一番パワーを受け取ることができる場所だと言われています。

　石川県はとても雪が降る地域なのですが、不思議とこの場所だけ周りよりあったかくて、周囲に雪が積もっていてもそこだけは雪が積もらないらしいです。

100年腐らない神秘の水

　このパワースポットの先にランプの宿という旅館がありますが、その手前に湧き水が出ていて、1時間に1回くらいものすごい勢いで湧き出てくるらしいです。

　なぜかわかりませんがそこから湧き出る水は何年たっても腐らないと言われていて、100年前にとられて保管されている現在の価値で1億円もする水がありますが今だに腐っていません。

　なので、そこの地元の人は腐らない神秘の水が当たり前なので、水が腐るものだということを認識しづらいそうです。 

　この神秘の水はアンチエイジングに効果があるのではないかと期待されていて、現在では研究が進められているそうです。