本当に嬉しそうで、マスメディアには権力に対する監視がしっかり行われていると自画自賛が飛んできそうです。
今や日本最高の権力団体はマスメディア
しかしながら、マスコミの報道を色々と聞いていると、今や国家権力よりメディアの権力の方がかなり強い印象があります。
稲田防衛大臣や豊田議員をはじめ、自民党の自滅という部分がかなりの部分を占めていますが、朝から晩まで自民党に対してネガティブな報道を選挙期間中であるにも関わらず永遠と流していたのはメディアです。
メディアは面白いところだけ切り取って、その部分だけを視聴者に見せてしまうという危険なところがあります。
それを見せられた視聴者はそれが全体であるかの様に錯覚してしまって、判断を間違うこともあります。
その例が第二次世界対戦です。 戦争が始まる前から朝日新聞を始めとした日本の新聞は大日本帝国がどれだけ強いか、我々の理想はどれだけ正しいか、好き勝手に報道していました。
日本が負けてからは”軍に脅されていたから仕方なかったんだ”と言い訳をしていましたが、権力団体に脅されていたらどのような嘘でも書いていくと言っているわけですね。
今週のサンデーモーニングは万歳三唱か
注目されるのが今週のサンデーモーニングでリベラル勢力のドン達が、どのような満面の笑顔を見せるかが個人的には気になります。
みんな連日の宴会で疲れてしまっているかもしれませんね、たぶん”安倍首相に対して正義の鉄槌が振るわれた”みたいなことを多少言葉は違うかもしれませんが、そんな感じの言葉を言うかもしれません。
小池百合子さんは保守勢力?
しかしリベラル勢力にとってあまり喜んではいられない事実があります。 それは小池さんは元防衛大臣で、元々安倍総理と志を同じくしていた同志であるということです。
安倍総理が総理大臣になるための選挙中に安倍総理を裏切って、石破元防衛大臣に寝返ってしまったことで安倍総理から冷遇されてしまったことが都知事になったきっかけです。
なので二人の感情的対立は置いておいて、防衛政策などは似通っている部分が多いと思います。
安倍総理は都知事選でも自民党が支援する候補の応援に行かなかったようですから、小池さんと裏で話し合っていたのでしょうかね?
もうちょっと安倍総理で
北朝鮮がミサイルを連発していたり、ロシアや中国との牽制合戦やアメリカとの話し合いなどまだまだ国際社会では問題が山積していると思うので、まだちょっと安倍総理が変わってしまうのは危険かなと個人的には思います。
しかし、安倍総理の後にしっかりやれる人が見つかれば、是非スムーズにバトンタッチしてもらいたいですね。
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