2017年7月11日火曜日

ベッキーが再びテレビから消える

 タレントのベッキーことレベッカ・英里・レイボーン(33歳)さんは、一時期ゲスの極み乙女の川谷絵音こと川谷健太(28歳) さんとのゲス不倫でテレビから姿を消していました。


 しかしながらビートたけし(70歳)さんなどの支援もあってからか、毒舌を織り交ぜながらの新しいキャラクターでテレビに復帰するのかと思いましたが、すぐにまた見なくなりました。



最初不倫を否定したのが致命的か


 やはり初動の遅れが致命傷となって今も続いているということでしょうか、ベッキーと川谷さんのラブラブ line がセンテンススプリングされて一気に二人は悪者となってしまいました。

 あれさえなければ二人とも”ただの友達ですよ”で乗り切れていたと思いますので、あれが致命傷になりましたね。

 ベッキーさんも今までの優等生キャラをかたくなに守って出演してしまっていたので、他の出演者との絡みが変な空気になってしまって見ていられない状況でしたから仕方がないのでしょう。 

 現在は福岡や北海道のローカルテレビに出演しているようで、北海道のテレビでは千原ジュニアとチーズを美味しそうに食べていたそうです。



ゲス不倫後の二人 


 海外のメディアでは”川谷ではなくなんでベッキーだけがこんなに叩かれないといけないんだ! 女性差別だ!” といった論調だったようです。

 しかし、認めたくないものの川谷さんは音楽の才能があるようで、多くのファンと後ろ盾を手中に収めているようですので、 川谷さんが今消えることはないのかもしれません。

 そしてベッキーを見てみると、ベッキーというのは清純キャラの優等生で通っていたキャラクターなので、一旦不祥事を起こしてしまうとスポンサーはたまったものではないでしょうね。

 このイメージが消えない限りは、最近の企業はコンプライアンスが重要なので、ベッキーをテレビに出すのはまずいと広告料を大事にするテレビ業界が忖度しているのでしょう。 



代わりは沢山いる芸能界の恐ろしさ 


 ”そういえば最近ベッキー見てなかったな”と思った時に愕然としてしまいました。

 今まで全く気付かなくて、代わりなんて大量にいる芸能界の恐ろしさをまざまざと感じたところです。

 消えた大物お笑い芸人としては島田紳助(61歳)さんがいますが、紳助さんがヤクザとの関係を疑われて芸能界を追放されてしまった後、少々の混乱は出ましたがその後は何事もなく 時間が過ぎていきました。

 紳助さんは性格の悪そうな見た目ですが、その軽妙なトークが面白かった記憶がありますが、別に紳助さんの代わりがいなくても何も影響が出なかった。

 多くの人に好かれていた新垣結衣(29歳)さんが芸能界を引退してテレビでの露出が少なくなっていますが、 テレビには何のダメージもないようです。

 ベッキーさんが三度目の正直でブレイクするのか、それとも十数年後”あの人は今”で見ることになるのかどちらでしょうね。 

0 件のコメント:

コメントを投稿