2017年7月10日月曜日

会話が苦手な人が上手になるために大事なこととは

 皆さんは初対面の人やよく知らない人と、積極的に会話を行っていけることができる人間でしょうか?

 残念ながら私は全くそういうところはなくて、いつもどんな会話をしようと考えてそのまま黙り込んでしまうという失敗をしてしまいます。


 しかしながら苦手だからと会話を逃げてしまえば、一生苦手なままです。



練習と思う


 口下手な私がいつも心がけていることは、会話上手な自分になりたいと思って、今の会話はその上手になるためのステップだと考えるようにして、練習感覚で会話をしてみようという気持ちで会話にいどんでいます。

 もちろん自慢話や周りがネガティブになるような会話の内容は避けるようにしていますが、結構そういう事を言ってくる人はいますよね。



チャレンジ精神で挑戦する


  自分はよくこの話題を話して相手の反応が悪かったらどうしようと、変にビクビクしてしまいます。

 しかしながら話さないと一歩も前に進まないので、相手の反応が悪くても失敗と思わずに、トライアンドエラーの精神で会話をこなしていくことが大事だと自分に言い聞かせています。

 自分は失敗することを極端に恐れて、だったら何もしない方が良いという気持ちになりがちだと感じますが、 会話だけではなくて何事もトライアンドエラーの精神でチャレンジしていくことが大切だと思うようにしています。

 

トライアンドエラーを繰り返す


 挑戦していくことによって時には失敗をしてしまうことがあるかもしれませんが、その失敗が全くの無駄というわけではありません。

  失敗したということはそれを教訓にして、他のやり方を実践してみて次第に正解に近づいていくことができます。



ブレーキがかかる時は


 それでもたまに会話するとことに躊躇してしまって、なかなか会話を切り出せないという時があると思います。

 しかしながら自分が会話をしたいのにぐずぐずと悩んでいるということは、結局会話をしたいと言うことなので、会話をした方がスッキリするという事です。

 そのぐずぐず悩んでいる時間が非常にもったいないと考えて、その人に対して NG な会話ではないと分かったら積極的に話しかけてみましょう。

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