都内で開かれたアフレコイベントにきた桜井さんは大勢の取材陣に囲まれて思わず”死んでしまいそうです”とめちゃくちゃ緊張している様子でした。
取材陣が多くいるがアフレコ本番ではプロ根性を見せる
そんな緊張でガチガチの桜井さんですがいざアフレコが始まると、周りにあるものはヘッドホンとマイク、台本だけで目の前に多くの取材陣がいるのにも関わらず、そんなことは忘れ去ったとばかりの演技を披露してプロフェッショナルな一面を見せつけました。
身にあまり過ぎるほどの光栄
イザベラ役ということで声優を務める桜井さんは”世界中にたくさんファンがいらっしゃるこの大作に、自分が声という形で参加できたことを本当に身にあまる・・・身にあまり過ぎるほどの光栄です”と今の心境を語りました。
普段は女優として活動をしているのでアフレコ自体が初めてだったらしく、 自分が何をしたらいいのかそもそも何から準備したらいいのか全くわからない状態だったそうです。
吹き替えの監督からはオーディションに受かるとすぐに手紙が来て、そこにはまず声をあてる前に映像の中のイザベラをよく観察してそこから声に出して欲しいと言う要望があったそうです。
兄の的確なアドバイス
映像の中でイザベラを観察して表情や仕草からどのような性格なのかということがある程度イメージできたものの、今度は具体的に自分がどのようにそれをアウトプットしていいか悩んでいた時に桜井さんのお兄さんから助言をもらったそうです。
”お兄ちゃんにアドバイスをもらいました”と照れ笑いを見せる桜井さんはお兄ちゃん子なのでしょうかね?
取材陣がどのようなアドバイスをもらいましたかと聞くと”ちょっとオーバーにやってみたらいいんじゃない”とお兄さんがアドバイスをしたそうです。
めちゃくちゃ不安な気持ちを抑えきれない桜井さんは、芸能界に縁のない一般人のお兄さんにすがるぐらいどうしていいか分からない状態になっていたらしいのでその言葉に随分救われたそうです。
役者と声優の違いに苦しんだ
桜井さんは女優ですからもうすでに他の人たちが演じた役に声をあてるという作業に四苦八苦した見たいです。
役者が行っている息遣いさえも合わせようとしていたらしく、自分が普段何気なくしている呼吸をあまりの緊張で忘れてしまっていたと語りました。
セリフだけではなくて走っている時や叫んでいるときなどのような、必死な息遣いというものをなんとか演じようとしたらしく、そのために自分の腕を振り回したりしたそうです。
桜井さんがトランスフォームしてくれたら嬉しい物はトランポリン
最後に取材陣が桜井さんに対してトランスフォームしてくれたら嬉しいものは何ですかと質問していました。
それに対して桜井さんはトランポリンと答えました。
どうやら何ヶ月か前にトランポリンを買ったらしいのですが”どうしてもトランポリンがしたかったんですその時は”と言うように、3日でやらなくなって現在は置物と化しているようです。
そういう置物は私の家にもありますが、 そのトランポリンが桜井さんの家には大きすぎるようでかなりの場所を奪ってしまうようです。
”そのトランポリンが自転車にトランスフォームしてくれたらいいな”と大変夢ある発言を笑顔でしていました。
私の家の置物は、最近無性にフラフープをやりたくなったのでフラフープにトランスフォームしてもらいたいですね。
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