2017年5月20日土曜日

おぎやはぎの矢作が死後の世界を独断と偏見で解説

 おぎやはぎ矢作さんは意外と正義感が強い人で、最近多い痴漢の話になると強い口調で犯人を責め立てるので すごくまっすぐな人なんだと感心しました。
 そんな矢作さんが、なるほどと思える死後の世界の感じ方というものを自分の独断と偏見で解説していたので、それを紹介したいと思います。




亡くなる瞬間の感情で死後の世界は変わる


 矢作さんが解説するには夢を見た時の話ですが、もし自分が人を殴ってその拍子に起きたという夢を見たとしたら 、それは話が逆になっていて自分が寝ている時に壁を殴ったからそれのつじつまを合わせるために人を殴ったという夢を脳が瞬間的に30分や1時間のストーリーに仕立て上げるんだと言う話をしていました。
 この話を亡くなる人に当てはめると、 幸せに息を引き取る人は 瞬間的に気持ちのいい夢をずっと見続けるということになり、逆に不幸な亡くなり方をした人は 永遠の苦しみを体験するということです。
 これがつまり天国と地獄なのではないか、という話をしていたのですがなるほどと目から鱗でした。



亡くなる一瞬の出来事だが、その本人は永遠の時を生きる


 まだ脳のメカニズムがよくわかっていなくて、夢メカニズムもわかりませんがもしかしたら死後の世界というものも脳が見せているのかもしれません。
  矢作さんはこの話を雑談のように話していましたが、私にはとても重要な話に聞こえました。
 最後の瞬間にとどまらず普段から幸せな人生を歩みたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿