性格が良くてとても人当たりがいいことで知られる嵐の二宮和也さん、以前「しゃべくり007」で国分太一さんが二宮さんはジャニーズの影のリーダーだと話していました。
どういうことかというと、二宮さんは人と絡んで話すのがとても上手で、二宮さんと話すことでその人はすごく満たされた気持ちになると言うそうです。
これは物事を客観視し、頭の回転が速いからできることで、このコミュニケーションスキルは相手の立場になって考えているからできることですね。
二宮さんのことに関していろいろな芸能人や番組のスタッフから出てくる声としては、すごく優しくて気遣いをしてくれる性格ということです。
テレビで見るのとは違い、二宮さんは、人が見ていないところに気がついて、それを手助けする気配りができる性格らしいですね。
そして気を許した人には距離が近く、ボディータッチをしてきて、まるで友達のように会話をすると聞きます。
しかし、ちゃんと空気は読んでいて今このタイミングで話しかけていいのか悪いのかをちゃんと判断できる気配りができます。
二宮さん的には、自分は決して世渡り上手な方ではないと言うのです。
確かに本当の世渡り上手ならもうちょっと当たり障りのない感じになっていたでしょう。
人懐っこくて、多くの人に好かれる二宮さんですが、幼少時代からジャニーズという世界で仕事をしてきたことで身に付いた知恵でしょうか?
ただ、そんな二宮さんも昔から人は怖いらしく、大事なところで人に裏切られるのではないかという恐れを抱いているそうです。
それでもなお、人は好きと思っていて、そんな性格を感じ取っているから、二宮さんと話した人は、二宮さんのことが好きになるのでしょう。
そういうところがあるから、年上の人にタメ口で話すことをなんとなく許されている感じになります。
普通の人が二宮さんのように、いきなりタメ口で喋っても嫌われるだけですね。
やはり二宮さんからにじみ出ている人たらしのオーラはすごいですね。
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