前の記事で数秘術を使って自分がどの様な人間かということを占ったり他人との相性などを紹介しましたが、今回は今年一年どのようなことが起こり何をしていけばいいのかということを占う方法を紹介していきたいと思います。
計算方法は生まれた年を現在の年に変えるだけ
今年1年どのように生きていけば良い方向に物事が動いていくかということを知るためには、ソウルナンバーの計算方法を応用して生まれた年ではなくて、自分が占ってみたい年を当てはめます。
例えば1999年の9月の19日に生まれた人の場合は、2017年のことが知りたい場合は”2+0+1+7+9+1+9”という計算を行えばその年どのような事が起きるか、どのようなことを想定して動けば良いのかと言うことがわかります。
29になりましたのでそこからさらに2つを足して十一になりましたので”1”という計算結果が出ました。
自分がその年に何を取り組めば良いのかがわかる
そうやって計算結果を導き出したら、その数字によって自分がどういうことをその年にして行けば良いかということを紹介していきます。
この結果は9通りあり9年周期で繰り返されます。 1の人は数字の通りに物事をスタートするには絶好の年ということになります。
9年周期の中で最初の方に戻ったということになりますので、何か新しいことを一からチャレンジしてみるとそれが良い方向に進んでいきやすくなります。
初めは期待した結果が出ないと思いますが、9年周期で考えて色々なことに挑戦してみて、自分がしっくりきたものを突き詰めて頑張ってみるのが良いと思います。
逆に言うと、この段階で何か自分の新しい持ち味と言うか、これだけは得意だと周りに胸を張れるような特技を今から作っていかないと、あまりにももったいない年になってしまいます。
なので、できるだけ多くのことに挑戦してみて、その中で何か1つでも生きがいと言うか、自分はこの道で頑張れると言うものを見つけておきましょう。
2と言うのは、1ではじめたことによってあなたの周りに人が寄ってくると言う、出会いの年になります。
この出逢いの年は、仕事だけではなくて恋愛的な出会いも含まれていて、この後紹介する3でも良い出会いが生まれやすくなる年だと言われています。
この年は俗にモテ期と言われたりもします。 しかしながら、当たり前ですが自分から積極的に動き回って、人と会っていかないといけません。
今まで自分があったことがないような種類の人たちと積極的にあっていき、連絡先を交換していきましょう、そうやって人脈を作っていくとその中で素晴らしい人と出会える可能性が出てきます。
もちろん、新しい人だけではなくて、今現在交流がある人にもちゃんとした付き合いをすることによって、それが自分のためにもなるという年です。
3番の人はご褒美の年と言われていて、1と2を積極的に行ってきた人はそれが報われる年ということになります。
前に取り組んできたことの結果が自分に返ってくる年であるので、あまり考えずにそれを楽しんでください。
楽しむことによって、その中からさらに自分がやってみたいことが見つかるので、あまり考えずに物事を進めていきましょう。
4は、自分のできることをもう一度勉強したり、今までやってきたことを再確認する基礎固めの年です。
不動産運が上昇する年でもあるので、家を買ったり引っ越しをしたりすると良い年になるかもしれません。
5は、今まで自分がやってきてないジャンルにチャレンジしていくのが最適な年です。
6は、自己犠牲の年で人のために自分の時間を捧げるということを行うのが良いとされていますが、そんなことはしたくないと思うかもしれません。
しかし、6のときにやってきたことが8になってようやく報われる年になるので、普段は自分から手伝いをしない人であっても、自分から積極的に面倒を引き受けてみたらどうでしょうか?
7の年は、普段自分が気づかないような自分の弱点を徹底的に排除していくために自己投資するのが良い年だと言われています。
この年は9年周期の中で一番勉強したことが身に付く年だと言われているので、自分の足りないものを補うためにセミナーに通ったり資格を取ったりして、自分のスキルアップにチャレンジしましょう。
8は今までの頑張りが報われる年です。 今まで頑張ってきた人はこの年にそれが帰って来るので、その流れのままにその年を楽しみましょう。
9は何を残すか何を切り捨てるのかを決断する年です。 1のために大掃除と言うか、いらないものを切り捨てて新しいことをやっていくために、人間関係を含めて何が必要ないかを考えて決断しましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿