2017年7月8日土曜日

船越英一郎離婚の決断には息子との親子愛

 船越英一郎さんと松居一代さんとの間には息子がいますが、松居一代さんの連れ子で、船越英一郎さんとは血のつながりはありません。

 しかし、まるで二人は血がつながっているかの様に、固い絆で繋がっています。


 昔、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓介さんが霊能力を使ってみたところ、前世で船越さんと息子さんは本当の親子だったと江原さんは話しました。

 松居さんは前世では船越さんの家政婦だったそうです。

 

息子から母親と離れた方が良いと言われる


 息子さんはどちらかというと実の母である松居さんより、船越さんの方になついているそうで、松居さんとの関係に悩む船越さんに対して、わざと突き放すような言い方で母親と離れた方が良いと言ったそうです。

 お母さんがこうなったのは船越さんにも責任はあるのではないかと息子さんは話したそうですが、別にそれは船越さんに意地悪がしたかったのではなくて、母親の呪縛から船越さんを解放したいと思った息子の優しさなのかもしれません。



息子にも見放される


 可哀想なのは松居さんの方も同じで、自分が体を痛めて産んだ息子が血のつながらない父親の方に着いているという事を考えたら、冷静ではいられないと言うのは理解できます。

 しかしに何事にも限度というものがあります。

 松居さんが今後も twitter や youtube で、夫婦だけしか知らないような本当なら隠しておくべき情報を包み隠さず話していくようなら、状況はさらに悪くなっていくでしょう。



息子が就職して男泣き


 二人が結婚した時息子は小学校6年生でした。

 アトピーで体が弱くて、受験に失敗し精神が不安定だった息子に対して、船越さんは実の父親のように息子を支えました。

 息子の就職活動の時にはいろんなところを調べ上げて、 忙しい合間を縫って全力でサポートしていました。

 そんな頑張りが実ったのか息子さんの希望する企業の就職が決まった時は、思わず男泣きしてしまったそうだ。

 その時は亡き父親や妹の墓参りをして、"みんなを犠牲にしたけどたった一人は幸せにした。 みんなで息子を救ったと思ってください"と墓に向かってつぶやいたそうです。


息子が一人立ちしたことで・・・


 息子さんが独立したことで、船越さんとしては今まで耐えてきた松居さんとの夫婦生活を、続ける意味がなくなってきたということでしょう。

 松居さんからのDVは船越さんにとっては笑い話で済まされる問題ではなかったのでしょう、テレビの前で自分へのDVを笑いながら話す松居さんに対して、良い感情を向けられるはずがありません。 

 それを伝えればよかったのでしょうか、松居さんがしっかりと夫の話に耳を傾ける余裕があるのかと言われると、首をかしげざるを得ません。

 彼女には彼女が考えた最高の手順があるので、そのレールに従った行動を家族にも求めるのでしょう、実際それは正しいのかもしれませんが"押し付けられた"と家族の方は感じてしまうでしょう。

 こういう問題はどこの家庭にもあると思いますので、一度"人の振り見て我が振り直せ"の精神で自分がそんなことをしていないだろうかと反面教師にしていきたいです。 

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