”このハゲえええぇぇぇ!”と豊田真由子議員から暴言や暴力を日常的に受けて、豊田議員の事務所を離れた秘書がとうとう警察に被害届を提出し、それを警察は受理したようです。
これで豊田議員が雲隠れしているところがあけっぴろげになってしまうのでしょうかね。
それとも心神喪失していると本人が主張していることから、本人の回復を待っていろいろと事情聴取されるのでしょうか?
ないとは思いますが、もし仮病であったのならばもともと印象が悪かった豊田議員に対して、さらにマイナスイメージが掛け算のように積み重なって行くことになってしまいます。
ミュージカル女優を目指してみては?
豊田議員はミュージカルに興味があるように見受けられます。
激しい怒りを自分で抑え込むと頑張っているのか、秘書に対してミュージカル調で責め立てたりしている音声も残っています。
もしかして、まだ昔に豊田議員は宝塚歌劇団などのミュージカルを子供だった時に見て、憧れだったのでしょうかね。
しかし自分は両親の言う通りに勉強して、一流の大学を出て一流の職業に就くことが人生の全てだと教え込まれたので人格が歪んでしまったのでしょう。
なので、豊田議員には今からでもミュージカル女優を目指してもらってはいかがでしょうか?
当然昔から一生懸命ミュージカルを頑張っていた人たちには実力が及ばないので売れないでしょうが、自分の好きなことをやっているのですから充実感はあると思いますよ。
見ている人に恐怖を感じさせる様な、ものすごい悪女の役とかがお似合いだと思います。
それだったらお客さんも興味津々に劇場に足を運ぶと思うので、頑張ってください。
豊田議員が100%悪いか
あの盗聴された豊田議員の叫び声を聞いたならば、 全面的に豊田議員の方に責任があると思うが、自分自身の感想としては100%悪い人って言うのはなかなか見つけることができないと思う。
なので、この秘書の人も録音していない部分でかなりのミスを犯しているのではないかと、勝手に思ってしまいます。
もちろん豊田議員の事務所では、5年間に100人もの秘書が変わっているので、よほどひどい労働環境だったのだなと想像できます。
しかし秘書の方が全面的な被害者なのかと言われたら、ちょっと頷くことは難しいです。
録音された所は被害者にとって都合のいい部分を抜き出しただけでしょうから、普段の秘書がどのような働きをしているのかわかりません。
週刊誌に情報を売ったのは金銭目的ではないと秘書は語っていますが、金銭目的でないのならばそのまま警察に被害届を提出すればよかったのではないのでしょうか?
なぜここまで豊田議員の尊厳を傷つける様な事をしたのですか? そんなに恨みがあったのでしょうかね。
まあ結構ひどい暴力と暴言でしたから、激しい怒りを持つのもしょうがないでしょう。
しかしながら、現在連日連夜にわたって豊田議員の醜態が日本全国にわたって放送されている現場を秘書はどのような顔で見ているのでしょうか?
そのようなことを考えていたらまったく顔を晒していない秘書が、自分の想像のなかで”ニヤッ” と笑っているような気がしました。
まあそれは全くの事実無根の私の妄想ですけど、これだけテレビに豊田議員の失態が放送されていますが、具体的に秘書がどのようなミスを起こしていたのかはあまり語られないみたいですね。
ここがちょっと秘書に対して”あれ?”と思うところです。
普通は”相手も悪いけど自分もこんなミスを犯してしまいました”とすべての情報を公開するべきではないのでしょうか?
やっぱり自分の不利になる情報は公開しないようにしているのでしょうが、ちょっとそんなところに不信感を抱いてしまいます。
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