2017年6月9日金曜日

アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が不都合な真実の続編に出演、 不都合な真実2:放置された地球を告知

 アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が”不都合な真実”の続編”不都合な真実2:放置された地球”に出演し、再び地球環境問題に対して自分が正しいと思ったことを情熱的に語っています。



反対にくじけず


 新しいことを始めるという時は必ず先を走っている人にそれをやめるように説得されるものですが、アル・ゴア元副大統領は黒人の人権活動で有名なキング牧師の言葉を借りて”最後には正義が勝つ”と元副大統領の演説を聞きに来た人たちに自分たちのやっていることは絶対に正しいことだと言わんばかりの態度でした。

  奴隷制度やアパルトヘイト、女性参政権、同性愛者の権利などはいつの時代も厳しい反対運動に苦しめられてきたが、私たちはそれを乗り越えてきたので、この地球環境の問題も私たちは必ず乗り越えることができるしそれによって私たちが未来の人類を救うのだとその場で聞いていたらおそらく熱狂的な支持者になっていただろう演説を行いました。 


大変素晴らしい演説でしたが・・・


 本当に素晴らしい演説でしたが、過去に鯨問題でひどい批判のされ方をしたような記憶があります。
 元副大統領の言うことを全部実行していたら、結構息苦しい世の中になってしまうような気がします。

 自分がやっていることについてくる人は受け入れるけど、トランプさんを筆頭に自分にケチをつけてくる人は徹底的に叩くという態度にはちょっとついていけません。
 それがアメリカやヨーロッパのスタンダードなのでしょうかね?
 でもトランプさんはそういう態度を取られてもしょうがない感じがしますがね(笑

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