暑くてムシムシした季節になってきました。こう暑いと、次第にバテてしまって食事のしっかり取れません。
「暑いから夏バテにならないようにスタミナをつけないと」と過剰にスタミナという言葉を意識して脂っこい物や消化に悪い肉を食べ過ぎるのはかえって逆効果です。
では、どのような食事をすればいいのかというと、消化の良い食べ物を食べることが1番いいです。
夏バテを防ぐためにはスタミナという言葉に惑わされないで、消化の良いものを食べましょう。
要するに脂っこくなくてあっさりとした消化の良い食べ物を食べれば大丈夫ということです。
あと野菜をとるのも大事で、スーパーでお惣菜があったら買っておきましょう。
意外ですが、砂糖をたっぷり使った甘いお菓子も控えめにした方がいいようです。
糖分をとると脳が活性化するので頭を使う作業には必要で、関係はありませんがなんとなく夏バテにも効くように見えます。
しかし、黒砂糖など加工前の砂糖はともかく、白砂糖などをとると急速に血糖値が上昇してしまうために体は休まる暇がありません。
砂糖をとることによって体に負担がかかり、それを正常化するために体の中のカルシウムを使うので、より夏バテしてしまいます。
しかし、やはりお菓子が食べたい時はあると思うので、どうしてもお菓子が食べたい時はジュースを飲まないようにしましょう。
ジュースには缶1本ににティースプーン20杯分の砂糖が入っているそうですから・・・
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