2016年4月21日木曜日

嵐の相葉雅紀さんの実家!桂花楼は何という読み方なのか?そして桂花楼を経営する家族たち

のメンバーで人気アイドルの相葉雅紀さんの実家は、桂花楼という中国料理店を経営していますが、その店の名前の読み方は「けいかろう」と読むそうです。

この名前はどこから来るのかというと、キンモクセイの花から来ているそうです。キンモクセイの花を乾燥させて作るお茶、桂花茶(けいかちゃ)から桂花の字を取りました。

この桂花茶のことを初めて聞きましたが、甘い香りがして飲むととても美味しいそうです。


そして桂花楼の1番最後にある楼の文字は中華街などの料理屋や旅館でよく使われる文字です。

中華料理店と聞くと、女性が入りにくい感じで料理のほうも脂っこいものが出てくると思いがちですが料理の味はとても繊細で優しいと評判です。

桂花楼は中華料理店というより喫茶店に近い作りになっていて、気軽に女性が入ることができる感じになっています。

場所は千葉県千葉市花見川区幕張本郷港5-8-33に1986年にオープンしたそうで、 JR総武線・幕張本郷駅から歩いて10分ぐらいで着きます。

店がオープンしている時間はランチは11時から14時45分ディナーは17時から21時です。当然ですが、嵐ファンの人が多く、とても繁盛しているので、すぐには席に座れないかもしれません。

予約するには4人以上からが可能で、 1ヶ月先まで予約できますし。ネット販売もしています。


桂花楼で働く相葉雅紀さんの家族たち

桂花楼では父親の勝久さんと弟の佑介さんが料理を担当していて、母親の千代さんがホールスタッフとして働いています。

佑介さんは相葉さんの4歳年下で、もうすでに結婚していて、娘さんがいるそうです。つまり相葉さんの姪っ子ですね。

幼い頃は相葉さんとよく喧嘩していたそうですが、今はとても仲が良いようです。 2人とも、笑うと顔が母親の千代さんにとてもよく似ているそうで、やはり親子だなと感じるそうです。

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